札幌ハートセンター

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Dr Fujita's blog. Enjoy it

2023年3月4日土曜日

TDADRのecasebookであった。

 流石に本家ということで、視聴者も500人となっていました。今回もやはり、アンテプレパレーションのためのGCの安定がとても重要であった。UB3で一部血管外にでたところから、TDで2回戻して、そこから、intimaからのXTR.sionで末梢に通過した。色々なアクシデントはあったが、とても勉強になるいいライブでした。

と、文書にまとめるとこうなるが、たくさんの学びがあった。

TDでrerouitingは、やはりアンジオfusionで、可能であれば、横刺しできるように、見ながらさしたほうが良い。

TDでは、8/20かSTを使う。僕は、reruitingは、G4と決めている。

なんどかTDでrer0uitingしたが、2回reruitingで通過したが、やはり、reruitingへのMCの追従がむずかしく、アンカーの重要性があげられた。一度rerouitingの部分はもともと細いtrueがあったところのために、sionが通過したのであろう。以前は、血管があるが、内腔がないintimaになんどもrerouitingしたがすべてその先でまた、falseに戻ることが経験したことがある。

TDでは、falseからtrueにもどすのだけれど、多くは外れたところは石灰化からズレており、IVUSでの評価がとてもしにくいという部分が今回はめだった。そのときは、アンジオfusionでtrueとIVUsの距離を測り、それで、導くのはありかもしれない。

TDにangio fusionは、必須と考える。

今回のLiveで、TDの向きはすべて一緒であったし、IVUSのfusionも一部をのぞけば、一緒にであった。

ただ、UB3で血管外にでるのは、今回は、smallなブリッジコラテラルに迷入したせいか、CTOの中では、基本は、外にでないのが、UB3のはず。ということで、ぼくらは、balck→UB3or gradius→GAIA2となっています。XTRは、最初からどサブにいくことがあるので、好きではないので、チャンネルが見えるとき以外はつかいません。


また、シネとIVUSでIVUSのどこからみているかが、瞬時にわかるようになっており、成長した自分を感じた。

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