昨日の症例が、右を治療しようとおもって、造影をしたら、ステント内で閉塞しており、やはり、trueといえども、奥がsubだとflowを維持できないということです。
ただし、ほぼno viableだったので、ST変化はなし、ステントのfalseの部分にすこしtrue
ルーメンが造影された。IVUSでTDADRを試みた。STで直角に穿刺してfinecrossでシオンブラックにスワップできた。しかし、昨日作ったsubが大きいために、手前のtrueのステントからDTLまでをステントでカバーしたら、hematomaが小さくなるか心配のために、finecrossをfalse において、吸引しながら、ステントを留置した。予想どうりhematomaは小さくなり、最後は良好なflowがでた。
まなび、
TDADRは、STがしやすく、ワイヤーのデフレクションをアンジオで確認しながら差し込む。
STARでぬいたあとは、末梢があまりよくなければ、ステントはいれないほうがやはりいいということ。
昨日の時点で、3Gであったが、TDADRは透視をあまりつかわないので、トライすべきであった。
0 件のコメント:
コメントを投稿