状態の悪いかたのLCXのロタ後に、RCAのCTOを治療した。#2の石灰化のcTOで同側の造影で#3がでてきます。これは、3D wiringだと、治療をこころみます。ALでバックアップをとりそしてアンカーばルーンにして、finecrossとM3が入らず、GAIA2のドリリングで入り口をつくっても、進まず、パイロット200で一部入ったが、その後マイクロが通過せず、モーグるシンで、CTOの真ん中まで通過。その後ワイヤーが進まず、calinoをしてから、GAIA4でドリリングで石灰化を頼りにCTOの DTLの1cm前にきて、そこからGAIA4 のreal 3Dwiringですすめて、挿入できたとおもったが、biderectionalには入ってみえたが、どうやら皮一枚ありそうです。で、CSTをでそのまま押したら、DTLに抜けてマイクロをいれて、swapして、ロタしてステントをいれて終了。
今日の学び。GAIA4よりSTの方が、stickには向いているということですね。いまの問題ワイヤーをマイクロから交換するたびに起きえるマイクロの先での乖離をどうコントロールするのか?できるときとできないときがある。やはり手前をしっかり広げながらやったほうがいいのか?
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