札幌ハートセンター

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Dr Fujita's blog. Enjoy it

2022年12月24日土曜日

CTO12-3

 スライド作りに動画をさくせい。



IVUSでTDADRで差し込むも、つきぬけない。



突き抜けるさせるために、透視でワイヤーの形を確認して、STをドリリング

その後にIVUSで確認して、マイクロでブラックにswapしてTLをワイヤーが通過。
このときの、ワイヤーの動きが快感です。
最後
翌日の造影。完璧


学び;TDADRは、今回はSTはドリリングをしなければ、プラークにさせなかった。TDADR時は、今回のLADのようにseptalブランチや、心筋を養う枝が残っているので、そこを中心に血管の中で、存在しやすいので、心筋側にあることが多く、このセルジンガー法が安全に行える根拠になる。








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