札幌ハートセンター

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Dr Fujita's blog. Enjoy it

2022年12月21日水曜日

CTO12

 REFのLADのOMIのCTOです。流れて見えたのでeasy caseとおもいましたが、まったくなにも通過せずに、GAIA2で3Dワイヤリングしましたが、見事falseであり、3Gをいれて、IVUSを奥までいれて、TD tissue trakicnを試みる.入り口から、プラーク内をゲットできたが、そこから、blackにスワップするとすぐにfalseにでてしまう状態であり、IVUSガイドでワイヤーをplaque内に誘動して、#7distalまでtrueをとれた。その後時間がかかっていることもあり、そこからは、STARで末梢で抜いた。バルーン後にtrue内のみステントをいれた。3.0/48mm

奥は、末梢で、枝がでており、STARでぬけた。手前のステントでslow flowになり、再度、末梢をブラックで抜いて、最後は、flowが良くなり終了。


反省 

手前から、falseに入っていたことに気がつかなかった。またIVUSでplaqueトラッキングができたが、swapするとすぐにplaqueからワイヤーがぬけてしまう。


LAD領域がOMIでAkinesisのために、retroもなく、ほとんどviableでなかったのかもしれません。プラクートラッキングの難しさですね。


状態が許せば、STAR後にTDADRをすればよかったか?


non viableの血管は難しい。

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