LADの長期間のISOを治療。
最初は、UB3で入ろうとするも、固く入らず、GAIA2で、はいっていく。その後はステントの中心を血管軸と考えて3Dwiringm途中で進まなくなり、GAIA4にその後GAIA4もdeflectionしてしまうので、マイクロを近づけるもだめで、その方向にドリリングで進んだあとに、3Dワイヤリングに戻してISOの中で TDLに通過したが、DXよりもdistalで抜けたために、このままではDXを失うので、IVUS TDでGAIA4をDXに通過させた。その後にワイヤーを交換して、LADとDXのワイヤーにして、LAD側をCBで広げて隔壁をなくして、KBTでDCBで終了。
今回の勉強点
GAIA4がdeflectionしてダメなときは、原則STに変えるのだが、Conqは、deflectionしにくいので、4の可能性を探るためにドリリングですすめてから、再度3Dワイヤリングに戻す方法でクリアできた。
IVUSでみえたLADとDXの隔壁をpenetrationしようとしたが、GAIA4では滑ってうまくいかなかった。で、ひっかかる上から挿入した。
STであれば、させたかも、あと、セカンドカーブが大きくなかったものよくなかったかも。
今後の検討が必要。
0 件のコメント:
コメントを投稿