札幌ハートセンター

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Dr Fujita's blog. Enjoy it

2009年10月12日月曜日

予想どうり。


朝から、患者さんがきています。救急車も2台、入院も3人しています。
通常のカテーテルPCIを3人して、いまから、緊急のCAGをします。
さきほど、老人クラブでの医療講演をしてきました。
タイトルは、あなたの心臓血管大丈夫?といういつものお話でしたが、力説してきました。当院の心血管ドックは、10500円安いですが、その理由は、高齢者のかたが、安心して払える料金設定なのです。高齢者の方にとって、損のない医療を提供したいのです。今後も、老人会への飛び込み参加をどんどんしていって、心血管ドックの重要性を説いていきたいと思います。

6 件のコメント:

yuzu・p さんのコメント...

休日なのに休み返上で大変ですね。
心臓は多少の変化があっても、高齢になると皆さん歳のせいだと片付けて、いざ重篤な症状が出てからでは手遅れになる症例が多いです。
どんな病気でも早期発見・早期治療しか自分を守ることは出来ないですね。
このような、地域に密着した医療講演の積み重ねは大きいですし、一人でも多くの方に聞いて欲しいと思います。

rotaman さんのコメント...

いま、業務終了ですが、やはり、地域に根差した医療をやりたいですし、地域の人に健康になってもらいたい。そのためには、地域密着の医療活動が必要です。そして、最先端の医療を駆使するためには、勉強も必要なんです。でも、それは自分のためではなく、すべて患者さんのために、なんとかしたいからです。
今日も、患者さんからののありがとうで、心が癒されました。

乙華 さんのコメント...

連日の多忙大変ですね。
地域に根差した医療ってとても大変でしょうが、先生ならできると期待しています。ご高齢のかたはうまく言葉で表現できないし、 だからこそこの先生なら安心できると信頼してもらえるには、地域に足を運び生の声を伝えることだと思っています。地域の人たちとの信頼関係を築いて、ますますの病院の発展につながりますように。
でも、やっぱり自然体でお願いします。
明日、監査が早く終わり、受付時間に間に合えば、受診しようと思っていますが。ニトロもなくなりましたが、頑張ります。仕事しないと生活できませんしね☆

yuzu・p さんのコメント...

どんな職種でもそうですが、医学のように日進月歩の世界は、最先端のものを駆使できるように勉強して行くか否かによって、かかる患者さんの治療に大きな影響を与えますね。
医師の資質によって、治療や予後に差が生じるのは患者さんにとって大切な問題ですね。
受診まであと2週間になりました。
早く時間が過ぎるといいと思います。

乙華 さんのコメント...

私は切実な感じです。職場では気のせい、精神的じゃないのと言われ、そうかなと思いつつ、病院に電話して薬剤師から、すぐにニトロ使いなさいと言われ、    でも私は負けません。血液B型で大胆のんきで何十年もきましたから。   ただ心臓血圧に関しては無知だった自分が恥ずかしいです。私は、できることなら通院したくない気持ちがあります。これも自分の宿命かと。今は通院嫌でドキドキしていますが・・・・・・子どもらのために長生きしたい気持ちと、病院嫌いの私が葛藤しています。   受診の期待より今は、これkら私はどうなるんだろうと思っています。ただ、今は脳じゃなく心臓で先生に診てもらったら良いなあなんて。     

yuzu・p さんのコメント...

体調が悪いのは不安ですね。
私はこの3連休は珍しくゆっくり出来て、身体を休める事が出来ましたが、急いで歩いたり階段を上ったりすると、脈が数秒止まりゆっくりになって、気が遠くなったりその辺に座り込んでしまったり、立ちくらみのひどい状態になります。
こんな時心電図をとってもらったら、どうなっているのかなと思いますが、準備をしているうちに治まるので、まぁいいかって思っています。
測ってみても酸素は足りてるし、どうなってうのだろうと思うのですが。
毎回ではなく、時々は大丈夫なのでつい油断して早足で歩いてしまいます。
施設内をダラダラ歩くのはイヤですし、急ぐ時に限って調子悪いなんて、困ってしまいますが、あと少しで受診なので何とかなるでしょう。
通院は苦になりませんが、複数の科を一日で手っ取り早く済ませてしまおうと思っても、それぞれ専門分野の問題もあり、そう簡単にはいかないものです(^_^)