2014年4月1日火曜日

SFACTO

当院では血管内からでる可能性のある14ワイヤーでの操作は基本recrossや、表パン以外には禁じており、35ナックルで安全にすばやく治療を基本にしています。

本日に、35ナックルが見事血管外というか中膜外ですすむ事態に経験しました。

IVUSでは血管外にみえます。CTOサイトは、枝がでてからのCTOであり、その枝から入るときに、外膜一枚になってしまいそのまま末梢までナックルできれいにすすんでいます。

基本は35ナックルは血管内走行するので安全ですが、入り口で皮一枚になると血管外を容易に通過していきます。

JETや、末梢の会の合併症のところで、SFAにステントをいれてからあとで動脈瘤になったり、あとで、血管が破裂するなどの報告がありますが、多くは14システムをつかったbidirectionalによって血管外でもワイヤーを通過させることが可能になった弊害です。

今回は、すべてIVUSガイドでINTIMAを取りなおしてからステントをいれております。

勉強になりました。

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