当院は看護師が29人います。いわゆる助手といわれる人がいないので、入院お迎えから、食事、退院まで、すべて看護婦さんがお世話をします。通常の病院では7:1看護なのでしょうけど、当院は2-4:1くらいになってます。患者さんあたりの看護婦さんは多いのですが、それでも、手が回らないくらいなので、必要であれば、増やしていきたいと思っています。入院中は、医者よりも、看護婦さん、薬剤師さんが実際は多く患者さんと接するので、人を多く配置することが、余裕が生まれ、そして笑顔が生まれ、よりよいサービスにつながります。当然、人件費は高くなりますが、損益分岐にはまだまだ余裕があるので、患者さんのために人を増やしていきたいです。
今日も、朝、退院の患者さんにやさしく接している看護婦さんをみて、ありがたかったです。
4 件のコメント:
看護師さんは入院患者さんには、天使ですね。外来でも優しく声かけられるととても嬉しいものです。励みになりました。 ブログ縮小文字になり、もう私には見る視力がついていけなくなりました。残念。 薬服用でポジティブ回復に専念します。ありがとうございました。
多くの病院は、入院患者さんの寝具交換や雑用は助手の方の仕事ですね。
その点先生の所は、とても贅沢な看護師さんの使い方をしていますね。
患者さんにとっては最高だと思います。
以前友人が怪我をして入院した病院は、自分で動けなかった時は、看護師の扱いがひどいものだったし、隣の病室の高齢の患者さんが、大声で叱責されているのが聞こえてきて、聞くに堪えなかったそうです。
どんな常態の患者さんか分かりませんが、仮にも病気の人です。
きっと不安で一杯だったのではないでしょうか。
友人も2度と入院はイヤだと、一刻も早く帰りたいと思ったそうです。
全部の看護師さんがそうではないと思いますが、一部の人の事でも悪い評判はすぐ広がります。
人間を相手にする時は、ほんの少しでも相手の気持ちに寄り添うよう、心がけたいと思った出来事でした。
文字が縮小されたのですか?
全然気が付きませんでした・・・。
いつも感じることですが、患者さんのために、ナイチンゲール魂で、看護師になったひとが多いと思います。SCVCもカテーテルなどの検査治療で、振り回されることもありますが、患者さんの身の世話をするといった基本ができるような看護が、できるようにどんどんしていきたいです。
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