2003年に丁度 中島美嘉の雪の華という僕の大好きな曲が流行って、そのころは、海外にカテーテル指導をよくいったり、いろんなライブの術者をしたり、北海道内では網走などに出張にきていました。それから5年に前病院での新病院、カテーテル室3つ、PCIを980件など色々とやったような気がします。前の病院もいまでは救急病院として評価が得られて大変嬉しく思います。
2008年にSCVCをつくってからの5年はまさに激動で、毎日当直、カテーテル終了は午前様という状況から、いまはカテーテル室が3つになり、手稲にもカテーテル室があり、職員も250人を超え、PCIも遂に年間2000件を超え、アブレーションも600件を超え、心臓外科も開心術が300を楽に超えています。
大きな総合病院の院長代行から、5年前に、ちいさな有床クリニックのカテーテル治療専門施設を開設して急成長とともに、いまでは55床の外科、不整脈、PCIが各々最強の夢の組み合わせのハートセンターまでに成長しました。
これからやらないければ、いけないことに、第三期工事でのリズムセンターの立ち上げ、手稲のSCVRの心臓リハビリの本格的立ち上げをしていかないといけません。
また、札幌の中での大きなプロジェクトの一つとして動いていけるかもしれません。
また、北網地区でのハートセンターの設立。
また、東京、大阪進出など色々とやりたいことが沢山あります。
短い人生の中で、この10年間は、極めて濃厚な充実した時間を過ごせました。激動なんでしょうね。これから、10年はこれ以上の濃厚な時間を過ごすために、さらなる努力をしていきたいと思います。
両親に感謝致します。
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