札幌ハートセンター

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Dr Fujita's blog. Enjoy it

2013年12月28日土曜日

予定の今年の検査が終了しました。

一年間の集計がでました。

PCIは去年より350件症例数が増え、2291症例です。

開心術も331症例であり、外科手術は、494症例でした。100例以上の症例の増加です。

カテーテルアブレーションは、SCVCでは164例でしたが、SCVRでは600例をおこない、札幌ハートセンターとしては、770症例を超えています。

外来は毎年増えて、35000人を超え、本当の新たな患者さんが3772人と増加しています。

エコー件数も、総件数が33115件、心エコー16228例でした。

冠動脈CTAは、8245例となっています。

患者さんに多いに頼られたおかげです。

今年は、まだ、3日あります。24時間対応で、頑張ります。


2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

透析を生業としている、臨床工学技士です。
私は大晦日が御用納めで、元旦が仕事初めです。


当施設の臨床工学技士は、出入りが激しいです。
技士長の人間性が、最大の原因だと個人的には考えています。
職種のトップは、部下に相談も無く気分で仕事をします。それを注意するのは、トップの仕事なのでしょう。

藤田先生は、末端職員の意見をどのように聞いているのですか?

rotaman さんのコメント...

末端意見を聞くために、匿名性のつよい弁護士経由の投書箱があります。また、メールで相談してくるものもいます。

当院では辞めるときは、僕の面談を経由しないと辞めれないので、辞める理由が分かります。

でも、当院の管理者は能力が高い人があつまっていて、ありがたいです。