Tsutomu Fujita M.D. Founder of SCVC, Chief of cardiology in Bali international hospital. Please contact me Email rotamanlaser@gmail.com, WhatsApp +818032356345
藤田先生への質問、お願いなどなんでも、
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これは、個人のページになります。いまはバリにいますが、いつでも、相談に乗ります。
CTO422mini44 HDR112
RCA CTO severe caccifincation Pilot 200 HDR several time HDR XT nontip がワークせずに、Pilot 200 HDRで type 2がみえた。GW は結局は、XTのnontipがすすんだ。 4PDもCT...
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シオンとシオンブルーの違い。 本日のCTOの症例で造影上ではさほど、時間がたっていない造影で、なんとなく造影がアンテからながれています。 このような最近できたマイクロチャンネル?を追従させるのは、シオンがいいか?シオンブルーがいいか? 両者とも現時点ではだめです。シオ...
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以前にも、前職場で、この看護婦長はすごいと書いた多湖さんと久しぶりの再開です。 多湖さんとは、僕が一年目の研修医の頃に、徳洲会の婦長として入ってきたからの仲です。眼力がはんぱなく、白石徳洲会病院時代には、看護婦さんをたくさん集めてさすがという采配でした。東徳洲会時代にも、看護部...
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色々な挑戦の年になるでしょう。 自分の興味のひとつで、戸塚先生の動画を色々みているうちに、感じるものがあります。自分は体罰世代です。人間が始まってから、体罰は、ずっとあり、ここ数十年で、体罰が悪ということで、過去からいままであったものを全否定する時代に突入しています。自分は、体...
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最近のワイヤーのトレンドとは、 いかに先端荷重を少なく、トルク特性をあげることです。先端荷重を0.5gくらいに抑えられれば、14ワイヤーであれば、ワイヤー操作でチャンネルを壊すことは、極めて少なくなります。 フィルダーFCや、以前のXTは、やわらかいですが、そのような意味では、繊...
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ある人が、札幌心臓血管クリニックの口コミを心配して教えてくれました。 以前からチェックをしている部分で、改善できるところはしっかり改善するように努力をしています。 ただ、ながーい待ち時間での30秒診察については、これがなかなか改善できない。とくに、問題がなければ、問題なし。...
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昨日、患者さんから電話をもらいました。過換気で倒れて救急である病院にいったのですが、そこは2回目だったらしいのですが、診察は医師がほとんど診もせず、過換気ごときで病院にきてどうするということを言われたそうです。それが、悔しかったんでしょう。僕に電話で、先生はどう思いますか?といわ...
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CCT2024 Analysis from Live case viewer CCT2024 LIVE summary (Cases of Dr. Nasu/Matsuno/Habara are not uploaded to LIVE case viewer due t...
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特筆すべきは、入院患者さんが、8623人と増えたこと。冠動脈CTAが年間20288、心臓エコーが44084件と増えていることです。それだけ、患者さんが増えた証拠だと思います。それに伴い。、PCI件数が、2681件と増え、アブレーション861件、EVTも過去最高821件、VAIV...
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今週は、むすこさんが、一週間病院実習をしたついでに、今日は講演をしてもらった。 カテーテルをやめてからのことのお話であり、共感できることばかりであった。 僕もそうだが、カテーテルを通じて患者さんを救いたいという思いがあり、カテーテルがうまくなるのは、そのためにであり、ゴールではな...
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LCX tough CTO plot 200KWT 石灰化で、ナックルがなかなkうまくいかなく、UB3で方向をかえて、奥までKWTした。その後に1.5で広げて、IVSUで、手前にHDRpointoがあり、TDHDRをpilot 200hs挿入できた。その後、1.25でロタし...
9 件のコメント:
毎日お疲れ様です。先生のところに搬送された患者さんは幸運だと思います。
昨今、救急搬送の受け入れがなかなかスムーズにいかず、たらい回しが社会的問題となっていて、尊い命が失われています。札幌ではどの程度かはわかりませんが、この地区では10~20前後、多い時は30近く搬送を断られて搬入されてきます。救急医療は本当に危機的状況にあると思います。テレビでは産科の問題が大きく取り上げられていますが…
運良く搬入されても、病院のシステムや機能が充分でなかったり、専門医がいないなどの問題で十分な治療や看護を受けられていないなどの不平等さやジレンマを感じていす。人が命を救われるか、救われないかは=運=なんですかね…
連日深夜までの激務、本当に大変だと心痛みます。藤田先生ありきの札幌心臓血管クリニック。藤田先生が元気に診て励ましてくれるのが患者の活力になると思います。他の病院では考えられませんが。 藤田先生が診てくれるだけでどれだけ多くの患者さんが助けられているかですよ。 だからと云うか、ブログ見て余計に心配になります。無理はせず、先生の身体をご自愛ください。健康一番元気一番、自然体一番ですよ(笑)
毎日お疲れさまです。
きっと表情も変えずに「やりましょう!」の一言で周りが動いたのでしょうね?
ポイントを押さえきったところで「じゃっ、後よろしく!!」
いつもいつも「あ・・・、一応予定の時間を気にしていたんだ・・・」と驚かされて(予定を放棄していなかったことにホッとしていたのですけどね)いたのを思い出しました!
今頃「どう?元気でしょ!?」
と、顔を出している頃でしょうか??
どんな予定があっても、顔を曇らせず「やりましょう!家族呼んで、ムンテラするから!」の一声で、今までどれだけの人が医療を信じてくれたか知れませんね。
変わらず頑張ってください!
救急のうけいれって、ベットが、満床です。万パワーが足りません。できない理由をあげれば、すぐにうけれませんになります。依頼のあった患者さんが、自分の親だと思っても、断れるのなら、それは信念だと思いますが、現実には、親なら別な行動をとる人が多いと思います。僕は親には冷たいですが、救急は、どんなことがあっても断りません。
KUNKUNさんは、僕の行動パターンを熟知していますね。いまも、そのとうりです。今日も、家族呼んで、ムンテラするからと、何回連呼したことか。
昔から、変わってないことを再認識しました。ありがとうございます。
今日、コメントしたのが、はずかしく思いました。医療、看護師、仲間の会話には、患者のひとりの私が入ってはいけないと、感じまた。このブログには、医師看護師仲間のコメントが活きるんでしょうね。
でも 患者を代表して(思い込みです)コメントしました。 すみません。
乙華さん、コメントどんどんしてくださいね。
このブログを見ているといろいろな面で刺激になります。患者さんの生の声や一般の方の意見など… 先生の志は尊敬できるし…襟をたださなくては!と痛感です。
このブログは、コメントを書かなくても色々な方が見ていると思います。
やはり仕事に対する先生の考えは、共感できるし“対人間”と言う環境では、同じ立場にいるものとして、自分の仕事にも活かして生きたいと思います。
地域による医療格差は、何処まで続くのか計り知れません。
病気になったら適切な治療を受ける、こんな基本的な所で平等でないのです。
情けないけど、まさに運がよければ・・・の世界ですね。
私は運のよかった人間の1人なので、ある意味宝くじに当たったようなものかも知れません。
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