絶対間違っているのは、ひとはほとんど、辞めていません。転勤や、他の職種にという理由で数人いるのみです。あと、上の看護婦さんは、やさしいです。正しいと思うことは、給料がいいです。残りは、微妙ですね。ここからは、まじめな話。
よく看護師さんを募集する理由は、１９床ですが、現在看護師が２９人いますが、あと２-３人欲しいと思っているので、募集しています。
理由は、以前にもかいたように、手厚い看護をするためです。ヘルパーはまだ考えていません。やはり、看護師さんが患者さんの身の回りの世話や、環境整備を一生けん命できる環境づくり（それが、人を増やす最大理由です。）あと、経験は問いません。
やる気のある方、日本でも珍しい循環器クリニックで、最先端の医療と、原始的な看護をしてみませんか？たのしいですよ。
7 件のコメント:
どんな仕事も、楽で給料が高い所はまずないでしょうね。
確かに看護や介護の仕事は激務です。
scvcのように、看護助手を配置していない所は、その分看護師さんの人数が他の病院より多く必要でしょうね、
人の噂はあてになりません。
私の職場も激務と言われる所です。
職員募集の際に知人に声をかけると、きつい所だって聞くからと言われます。
だからと言って退職者は、結婚したり地方へ引越したり、転職以外は簡単に辞めません。
若い人も、結婚して子供が出来たら、育児休業をとってまた働くと言う人ばかりです。
大勢の人がいれば、人間関係も大変だと思いますが、世間の噂はあまりあてになりません。
実際にそこで仕事をして見なければ、本当のことは分からないと思います。
看護士さん募集・・・患者さんの手厚い看護は看護士さんだけでしょうか？
噂に振り回される人々はそれなりの人々だと、我が身をもって知りましたよ！
価値観の違いが根っこにあるのでしょうね！
看護師募集・・・・締め切り、もう少し待って～!!
と、ここでバタバタしている一人でした(笑)
志の熱い方が来てくれると良いですね！
この募集は、一応誤解を解くためのひとつの発信でした。看護って、むずかしいんですよね。以前にも書きましたが、ナイチンゲールの環境整備の重要性や、ドクターの介助としてナーシングという、両極端をしなければ、ならないのです。僕としては、ナイチンゲールの本来の看護に戻ったサービスをしたいと思っています。医者もそうですが、机の上で、仕事をすることよりも、患者さんのそばにいてあげることを重要と思わないとおしまいです。
小学校の頃、ナイチンゲールの本を読みました。ナイチンゲールは小さな時、お人形の手が取れただけでも、可哀想と泣いて直してもらった・・・そんな話でした。
その後は「クリミアの天使」だったと思います。クリミア戦争で傷ついた人を、敵・味方の区別なく看護をした、その程度の記憶ですが、その中のイラストが今でも強烈に印象に残っています。
ナイチンゲールがソウソクの灯りをかざして、怪我人の側に寄り添っている絵でした。
見つめる表情の優しさと、安堵感に満ちた兵士の顔と、あれが看護の総てなのかもしれません。
先生が患者さんを専門職の看護師にまかせたい気持ちが良く理解できます。理想的であり、先生が患者さんを思う気持ちの強さが伝わります。
儲け主義の経営者はコストの高い看護師の人数をギリギリにおさえて（または不足しててもごまかして）看護助手さんをフルに使う…実際、残念な話ですが患者さんは置き去りになっていて、マンパワー不足から患者さんの人間としての尊厳さえ失われている現場が数多くあります。医療の現場だけでなく、介護の現場でも同じようなことをよく耳にします。
クリニックでそれだけのスタッフを確保している先生のこだわりは、いかに先生の志が高いかがよくわかります。すごいですね～
コメントありがとうございます。
ナイチンゲールの基本に戻ることが大切だと思っています。
１９床で３０越えの看護師を配置することは、コストのことを考えると、無駄と判断する経営者もいるでしょうが。よりよい看護、充実した看護が可能になることにより、患者さんからの評判もあがりそれが患者さんを増やしてくれるという、おおきな意味での収益につながると思っています。激しいコストダウンは大切ですが、患者サービスの低下につながる部分に手をだすと、全体の収益をおとすことにつながることを意外と理解しています。
部長とも話していますが、職員が突然休んでも、いいように、あと２-３人は欲しいと思っています。ＳＣＶＣの採用基準は、患者さんにやさしくできるかどうかです。従来のナーシングに卓越していることにこしたことはありませんが、一番は、患者さんを笑顔で元気にできるかどうかです。ナーシング技術は、働けばついてきますからね。
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